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ネトフリ版『特別捜査部Q』感想|マシュー・グードの渋すぎる魅力と、男の器を見抜く「品定め」チェック

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今回紹介するドラマは 特別捜査部Q シーズン1

今回は、Netflixで世界的大ヒットを記録している

大注目の犯罪ドラマ『特別捜査部Q(原題:Dept. Q)』を紹介します!

原作はあの超有名な北欧ミステリー小説『特捜部Q』シリーズ。

映画版はこちらで↓紹介しています。

映画版は、善と悪、正義と偽善といった人間の本質に迫るハードボイルドの人気シリーズで

デンマークで最も成功した映画といわれています。

でも、今回のNetflix版は一味違います。

なんと、あの超名作『クイーンズ・ギャンビット』の監督・脚本チームが手がけ、

舞台もスコットランドのエディンバラに移して、

更に極上のサスペンスに仕上がっています。

でもね…

このドラマ、ただの謎解きドラマとして観るのはもったいない!

実は「本当に信頼できる、奥の深いイイ男(と、関わっちゃいけないヤバい男)」を

見分けるための最高の教材でもあるんです。

女性目線のリアルな「男の品定め」を交えながら、

作品の魅力とキャストをたっぷり語っていきますね!

概要

2025年のイギリスの犯罪スリラードラマ

原題Dept. Q

全話:9話(1話 71分~42分)

原作:デンマークの小説家ユッシ・アドラー=オルセンの北欧ノワールシリーズ

2025年8月にはシーズン2への更新が決定しています。

『特別捜査部Q』予告編 – Netflix

女子目線の「男の品定め」チェック

このドラマの何が良いって、キャラクターの人間臭さ!

特に主役のカール・マークを演じたマシュー・グードが

本作ではイケメンを封印し

一見、気難しくて自己中

ぶっちゃけ付き合ったら「超めんどくさい男」を熱演!

個人的には、噛めば噛むほど味の出る原石のような男!

だと思っていますが、

そんなカールのどこが魅力なのかを注目してみました。

まず、カールは過去の事件で、

自分だけが生き残ったことに、苦しんでのたうち回り

深いトラウマに苦しんでいます。

これって、実は「他人の人生に対して本気で責任を感じられる男」っていう証拠。

本当に薄っぺらいヤバい男は、失敗しても他人のせいにして、自分はケロッとしてるもの。

一方、カールは口が悪いし愛想もない不器用な人間で嫌われ者。

でもね、彼は「絶対に背中を向けない、最後には命懸けで守ってくれる男」

なんです!

最初から優しい言葉をくれる男より、

こういう「不器用だけど根底に強い責任感がある男」の方が、

人生の修羅場では絶対に頼りになります。 

おススメ度:★★★★☆ 映画版よりも犯人と被害者の過去の設定が強引過ぎだったけど、カールを取り巻く人間模様も深く描かれていて、流石はイギリス作品だと思う。シーズン2の更新も決定し、次作『キジ殺し』(たぶん)も期待したい。
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キャスト紹介

主演のマシュー・グードは『ダウントン・アビー』などで

おなじみの英国美形俳優。

今回は、渋くてヨレヨレの刑事役なんだけど、

物語が進むにつれて

やはり、彼の色気は隠せない!

あれ?カールってもしかしてカッコイイ!と

バレてしまうんです。

それから彼だけではなく、

カールの上司役のケイト・ディッキーは『ゲームオブスローンズ』に、

カウンセラー役のケリー・マクドナルドはプライムタイム・エミー賞受賞者と

話題作に出演歴のある実力俳優陣が脇を固めています。

カール・マーク/マシュー・グード心に深い傷を負った主任警部
銃撃事件以降、トラウマに苦しんでいる
未解決事件捜査班「Q部」の責任者
を押し付けられる
アクラム・サリム/アレクセイ・マンヴェロフシリア出身の元警察官で、ヨーロッパへの亡命を余儀なくされ、新設された部署に民間職員として加わる
ジェームズ・ハーディ/ジェイミー・シヴスマークの元パートナーで半身麻痺になってしまった警部補 病室からQ課の捜査を支援する
ローズ・ディクソン/リア・バーン精神的に不安定な状態にある刑事
マークのチームに加わり次第に自分の能力を発揮する
レイチェル・アーヴィング/ケリー・マクドナルドマークの銃撃事件後カウンセリングを担当するセラピスト
モイラ・ジェイコブソン/ケイト・ディッキーマークの上司の警視正
メリット・リンガード/クロエ・ピリー4年前に行方不明になった野心的な検察官

あらすじ 第1話(65分)

「なぜこの家に?」

カール・マーク警部、ジェームズ・ハーディ警部補は、

エディンバラのリース・パークにある民家へ出動要請を受けやって来た。

そして、事件を通報したアンダーソン巡査へ、

早速、経過報告を求めたのだ。

「安否確認です ランカスターの娘から

父親から連絡がないと ドアは開いていました」

「開いたまま?」

「はい」

3人は玄関ドアから中へ入って行った。

アンダーソン巡査の制服には、カメラが装備され、

その様子の一部始終が撮影されている。

「遺体は椅子に」

アンダーソンの指さす先に、頭にナイフが刺さった老人が

ぐったりとソファに座っていた。

「なるほど 当てずっぽうを言うと凶器はそれだ」

ハーディが殺人事件だと推理すると

「そう早まるな ハーディ

キッチンでナイフの上に倒れてよろけて椅子に戻ったのかも」

奥にあるキッチンを見て、マークが事故の可能性を説いた。

「毛布を取りながら?」

しかし、ハーディは遺体の膝に毛布が掛けられたままだと反証する。

「筋が通る」

その意見にマークも殺人事件だと納得した。

「快適だな」

「頭のナイフは一級品だ」

2人の刑事が状況を確認し合っっていると、

アンダーソンのカメラが、リビングの飾り棚を写した。

「ここからでは?」

その棚には、ランカスターのコレクションのナイフ等が飾られている。

アンダーソンが棚へ手を伸ばしかけた時、

「触るんじゃない 手は後ろで組んでおけ」

マークは後ろ手に組み、お手本を見せながら注意した。

「はい」

アンダーソンは慌てて返事をした。

「どのくらいこの仕事を?」

マークは捜査の基本を無視したアンダーソンへ訊ねた。

「3ヶ月です」

「外の植木に君が吐いた数と同じか」

「臭いのせいで」

アンダーソンは言い訳をするも

「なら窓を開ければいい もう調べただろう?」

と逆に自分の無知を晒してしまった。

「調べた?」

アンダーソンは、戸惑いを隠せない。

「ああ調べたのか?

窓は開いているか 施錠はされているか 他にドアはないか 何でもいい

臭うのはもう分かってる」

マークがハーディに視線を送った。

「チームを待てと指示が」

アンダーソンが弁明すると

カメラに映るハーディの顔がしかめっ面をしている。

そして、マークがどんどん大きく映り、

カメラの画面から彼の顔が見切れるほどアンダーソンへ寄って来た。

「だったら外で待て

そうでなければ 状況を調べて何か学べ キッチンからだ」

マークは怒りを抑え、静かに捜査のイロハを教えた。

「何も触るなよ」

そして、最も重要な基本を付け加えた。

「いいメンターだな」

終始黙っていたハーディが、少し呆れて言った。

アンダーソンのカメラがキッチンに近づいて行く

「天性の才能さ」

マークが皮肉を言った次の瞬間…

突然

黒づくめの男がキッチンの壁から現れ、

構えた銃を発砲した。

カメラの映像は床を映して、そこで途切れてしまった…

続きは本編で!

只今こちらの動画配信サイトでご視聴頂けます

(配信は投稿時のものとなります)  

Netflixで今すぐ観る

 

結論!『特別捜査部Q』はどこを見るべき?

このドラマは、単に犯人を暴くスリルだけじゃなく、

「傷ついた人間たちが、どうやって信頼関係を築き直していくか」

という人間ドラマが本当に丁寧に描かれています。

最初はバラバラで、お互いに不信感だらけだった地下室のメンバーたちが、

難事件を追う中で少しずつ「この人なら信頼できる」と

そしてまた、初動捜査の不手際で4年間も監禁されたメリットが、

救出後、初めて特捜部Qへ訪れた際に、

自分の捜査資料の貼られたボードを眺めたシーンは、

メリットの込み上げる感情が伝わりグッときました。

こうした、仲間や関係者たちの

絆を深めていくプロセスはめちゃくちゃ心に刺さるはず。

世の中には、言葉だけは優しくて、中身はスカスカな「自称・いい男」がたくさんいます。

でも、カールのように泥まみれになりながらも本質を追い求める姿や、

アサドのように静かに支える強さを見ていくうちに、

「あ、本当に信じていい男って、こういう行動をとる人なんだな」っていうのが

リアルに分かってくるんですよね。

特捜部Qシリーズの取扱う事件はかなり残酷でやるせなくなる事件が多いですが、

そうした、スリラーを楽しみながらも、

ぜひ「男を見る目」も一緒に養っちゃいましょう!

シーズン2の制作もすでに決定しているので、

今からイッキ見して追いつくには最高のタイミングですよ!

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