今回紹介するドラマは ホワイトカラー シーズン1~6
概要
2009年10月にUSAネットワークで初放送開始、
2014年12月に終了するまでに全6シーズンが放送された。
『ホワイトカラー』は、天才詐欺師ニール・キャフリーと、
FBI捜査官ピーター・バークの宿敵同士の奇妙な協力関係を軸に
友情、家族の絆や信頼といった胸アツなヒューマンドラマと、
芸術の都ニューヨークを舞台にスタイリッシュで緊迫感溢れるスリルも楽しめるクライムドラマです。
- 全6シーズン:81エピソード 1話42分~60分
- 原題:White Collar
そして、2024年6月には、オリジナルキャストの多くが揃っての
リブート版が制作中であることが発表されている。
このシリーズは、2021年に膵臓癌で亡くなった故ウィリー・ガーソン(モジー役)を
追悼する内容も描かれるようです。
ホワイトカラーとは?
このドラマのタイトル『ホワイトカラー』
これはビジネスマンのことではありません。
『ホワイトカラー』とは、暴力を伴わない金銭目的の犯罪のことを表します。
このドラマを分かりやすく伝えるなら、
あの、ルパン三世と銭形警部がタッグを組んで、
金銀財宝を狙う知能犯たちを罠にハメ華麗に逮捕していく展開!
しかも、天才詐欺師ニールと敏腕FBI捜査官ピーターとの友情も胸アツです。
おまけに、詐欺師らしく女性を落とす腕前も一流…
しかし、イケメンのニールがあんな風にアプローチしてきたら、もう無理!
そりゃ、みんな落ちるでしょう~
キャスト紹介
イケメンでお洒落で紳士で心優しいニールは、 完璧だけど犯罪者
女性にもモテモテだ!
各シーズンで花を添える恋人役が現れるが…
どうもボマーとしっくりいくキャストがいなかった~
強いて言えば、
シーズン5出演のレベッカ・ロウ役のブリジット・リーガンかな…
まあまあ、仕方ないか~
女性にとっては残念ですが、ボマーはゲイなので、異性とはしっくり感じないかも
その代わり、モジーとピーターとの相性は抜群だったね!
| ニール・キャフリー/マット・ボマー | ピーターとの契約でFBIコンサルタント兼バークの 情報提供者として働く天才ホワイトカラー犯罪者 行方不明になった恋人ケイトの行方を追う |
| ピーター・バーク/ティム・デケイ | FBIニューヨーク支局のホワイトカラー犯罪課 主任捜査官で特別捜査官 3年間にわたりニールを追いかけた末、彼を逮捕したが、 ニールの才能をかい条件付きFBIコンサルタントとして ニールを雇う |
| モジー/ウィリー・ガーソン | 詐欺師のニールの親友で相棒 |
| エリザベス・バーク/ティファニー・ティーセン | ピーターの妻でイベントプランナー ニールやモジーの性格を見抜き友人として迎える |
| ダイアナ・ベリガン/マーシャ・トーマソン | FBI特別捜査官でピーターが信頼を寄せる部下 |
| クリントン・ジョーンズ/シャリフ・アトキンス | FBI特別捜査官でピーターの部下 元軍人で次第にピーターから信頼される |
| ジューン・エリントン/ダイアン・キャロル | ニールを自分の家に住まわせる未亡人 亡夫も犯罪者でニールとモジーの良き協力者 |
| マシュー・ケラー/ロス・マッコール | ニールのライバルのホワイトカラー犯罪者 殺人も厭わない冷酷な性格 |
| サラ・エリス/ヒラリー・バートン | シーズン2~4 保険調査員でニールと恋愛関係になる |
あらすじ 1エピソード(60分) 天才詐欺師は捜査官
1人の男がトイレにこもって、ハサミで伸び切った髭をカットしていた。
ここは監獄で彼は囚人服を着ている。
彼は、看守の目を盗んで手作りのカミソリまで用意していた。
その時、ドアの閉まる音が響いた。
彼は、外の様子を伺いながらカミソリで手早く髭を剃る。
その時、作業開始のベルの音が響き始めた。
そして、密かに隠していた看守の制服に着替え、
彼は“関係者専用”の扉から出て行った。
囚人達が、作業場で仕事をしている中、
彼は、看守を装いさっそうと作業場を進んだ。
ところが、看守も囚人達も誰も彼だと気づかないのだ。
作業場を過ぎると廊下に出る。
その廊下を進むと、監房の前に整列している囚人達や看守がいる。
それでも、彼はさっそうとその横を通り過ぎて行った。
次に、1つ目の出口にたどり着く。
彼は、偽造したカードキーを握りリーダーに通す。
すると、鉄格子が開き看守の男が格子を押さえた。
彼は、一瞬驚いたが男は鉄格子を開け彼に微笑んだ。
こうして難所をクリアした彼は、あっさり脱獄に成功したのだ。
“ニール・キャフリー債券偽造で有罪
容疑は証券詐欺、美術品窃盗など多数”
続きは本編で!
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(配信は投稿時のものとなります)
勝手に私見考察
『ホワイトカラー』が面白いのは、事件はもちろんのこと、
その中で、人と人との繋がりを丁寧に描いている点ではないでしょうか。
そこが、私たち自身の暮らしと重なって、
ニールやピーター、エリザベスに感情移入して観られました。
ニール・キャフリーは、天才的な能力と美的センスを持ちながら、
GPS付きの足輪によって常に行動を制限され監視されている。
しかし、その生活は彼にとって安定し仲間と楽しく過ごせる事が出来る環境。
家族はいない、親しい友人はモジーだけの彼にとって、
FBIでの職場やチームでの仕事、ピーターとの信頼関係は、
実は新鮮なものでかけがえのないものになったでしょう。
でも、よくよく考えれば
私たちの生活も、実は自由と不自由が常につきまとっているもの。
日曜日の夜は明日から仕事だ~って憂鬱ですもんね
また、FBI捜査官のピーター・バークは、安定した職と家庭を持ち、
「正しい選択」を積み重ねてきた人物。
そんな彼もまた、組織のルールや責任の重さに縛られている。
私たちにとって、安定とはルールーの上に成り立った生活であると言えます。
でも時に、リスクをとってルールにない選択をする勇気も必要ですよね!
大切なことは、それが自分らしく自分が納得した選択であるか…
そして、時に柔軟に妥協する勇気もあること
ではないでしょうか。
そんな、人生の生き方を感じたドラマでした。
物語の中の選択は、いつも他人事に見えるけれど
暮らしの形を決めているのは、案外、小さな妥協の連続なのかもしれません。

