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【映画:素晴らしきかな、人生】あらすじ、感想 家族の死を受入れて…“幸せのオマケ”の意味が深い。

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明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

本年1回目作品は、もう時期は過ぎてしまいましたが、クリスマスファンタジーの感動作です。

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今回紹介する映画は 素晴らしきかな、人生

2016年アメリカ製作 監督:デヴィッド・フランケル。

デヴィッド・フランケルはあの【プラダを着た悪魔】の監督です。

※この作品は、決して1946年製作【素晴らしき哉、人生】のリメイク作品ではありません。

ウィル・スミス主演、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンなど豪華キャストで贈られるクリスマス・ファンタジー作品です。

素晴らしい脚本

この作品の脚本家アラン・ロープは、このブログでも紹介している【さよなら僕のマンハッタン】の脚本家でもあります。

この作品も実に哲学的で男女や親子の絆を描いた深い文学的な作品でした。

実は、余りに豪華なファースト・キャスティングの面々に、アランは「まさか揃うはずない!」と思っていたようです。

ところが、この脚本の素晴らしさにウィル・スミスが快諾、その後ファースト・キャスティングした他のキャストも次々決定したそうです。

結局、無理だと思われたファースト・キャスティングの面々が全員揃ったのでした。

映画『素晴らしきかな、人生』本予告【HD】2017年2月25日公開

また、この作品の邦題は【素晴らしきかな、人生】ですが、

アランはインタビューで【素晴らしき哉、人生】をモチーフとしたクリスマス・ファンタジーを書きたかったと話していますので、決して紛らわしいだけの邦題ではなかったのです。

では、その原題とは【COLLATERAL BEAUTY】

直訳すると美しい担保

作品の字幕では「幸せのオマケ」と訳されています。

邦題も【幸せのオマケ】でも良かったんじゃないかな…

と思えるほど、この【幸せのオマケ】がストーリーにハマっている訳だと思いました。

翻訳って本当に難しいですね。

ではその“幸せのおまけ”とは…いったい何の事なのでしょうか

是非、おまけの意味を見つけてみて下さい。

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